NARITA CITY HEALTH &
WELFARE CENTER
△TOP
PHOT GARALLY
拡大表示できます

建物名称:成田市保健福祉館
施   主:成田市
建設場所:成田市赤坂1−3
建物用途:保健センター、地域福祉センター他
構造規模:木造 地上1階
敷地面積:27,406.43u
建築面積: 4,343.51u
延床面積: 4,131.59u
設計監理:株式会社 東畑建築事務所
構造協力:山崎構造設計事務所

成田市保健福祉館は、保健施設(保健センター)と福祉施設(地域福祉センター、在宅介護支援センター、障害者支援センター、精神障害者福祉作業所)、そして医療施設(休日夜間診療所)が共存する複合施設です。施設計画では、保健・福祉・医療の垣根を取り払い、誰もがわけ隔てなくほとんどの室を共用できるように留意しました。そのため、施設の中心に通り抜けができる街路を設定し、その街路に沿って保健・福祉・医療共用の相談窓口(事務室)や多目的ホール、チビッコ広場、シニアサロンなどがはりつく構成としています。
 構造形式は純木造の平屋建てで、在来木造建築としては日本最大規模の建物です。建物内では、木の温もりが存分に感じられるように、多くの部分を構造現わし仕上としています。大断面構造を採用せずに民家と同様の構造としているため、細い柱と梁が約100通りの仕口を介して無数に交差しており、木造建築の本質的な醍醐味を味わえます。